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防災意識と生存スキル

非難時のルール

災害時の避難所や広域避難所は、普段から確認しておくことが大切です。
地域ごとに決められている避難所より、自宅に一番近い避難所を利用する場合もあると思います。
第一の避難場所はどこか、そこにいない場合はどこにいる可能性が高いかなど、家族が共有しておくことが肝心です。
また、携帯電話がつながりにくくなりますので、それ以外の連絡方法などもご家庭でのルールを作っておきましょう。

ナマズの絵が描かれた標識をご覧になったことがありますか?
幹線道路は緊急車両が優先して通れるように、一般車両は通行止めになる場合が多く、そのことについて標識に掲載されています。
車の運転をしている最中に大きな地震などにみまわれた場合は、ハザードランプを点滅させてゆっくりとスピードを落とし、路肩に車を寄せて止まります。
避難の際、キーは車に残しておきます。

日頃からの近所づきあい

勤めていると、「自宅に帰ってくるのは寝るためだけ」の生活になる場合があります。
休日はゆっくり休みたいし、ご近所の方と顔を合わせる機会がほとんどない方もいるでしょう。
子どもを通して、あるいは町内会活動を通して、知人を増やすことは可能ですね。

自治会がある地域では、年に1~2回、消防署の協力を得て防災訓練を行ったり、自治会としての防災用品倉庫をもっている場合があります。
防災訓練のときだけでも顔をだせれば、いざというときに助け合いの仲間に入りやすいと思います。
子どもがいるご家庭、単身生活の方、高齢者世帯の方など、誰かの助けを借りたほうが守られる命があるのです。
子どもがこうした防災意識を持てるように育つためには、親や教師、その他の大人による防災教育があってこそです。


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